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仮想通貨とPCのお話 前編

2018.02.06 - 18:29
こんにちは。
ヒロポックです。

仮想通貨の人気がすごいですね~。
昨年のビットコインバブルにより仮想通貨市場が熱狂しています。

...と、ふぅ。

それ...、困る...。
仮想通貨が人気になればなるほど、私のPC自作計画に悪い影響が...。

今回はそんなお話。
えー、最初から少し脱線しますw
私がまだ会社勤めで新人の頃、銀行系金融情報システムの開発に関わったことがあります。
まぁ、新人のペーペーだったのでSEではなく、ただのデバッガーでしたが。
その現場がとても良かったので、将来は金融系システム開発のSEになりたいと思っていました。
(その1年後にはデータベースエンジニアに転向させられましたが...)
その時、システムについてはもちろん、それ以外に金融についても熱心に勉強しました。
それが切っ掛けでビットコインにも興味を持ちました。

ビットコインは仲介者なしで所有者と所有者がオンラインで直接取引できます。
これはP2Pネットワークと言われるものですが、セキュリティが大変なんです。
ビットコインはその問題をブロックチェーン技術で補っています。
ブロックチェーンとは簡単に言うと、ビットコインの移動履歴すべてを分散して記帳する技術です。
なのでハッキングされたとしても、どこに流出したか特定できます。
トランザクションをみんなで監視できる技術です。
あと、銀行のような仲介業者がいないので手数料が格安。
次世代の通貨として普及する可能性を感じました。

私がビットコインを知ったのは2011年頃。
当時はセキュリティのバグで偽造されたり、通貨として使うのは厳しいかなと思っていました。
しかし、その後セキュリティの向上で、通貨として機能するかも?と思えるようになります。
たしか、興味を持ち始めたのが2013年頃だったと思います。
ビットコインでの支払いが普及することに期待していました。
そんな中、翌年にMt.Gox事件が起こります。
有名な事件ですが、、、簡単に説明すると、ハッキングによる盗難&経営者の横領です。
被害額は当時の価値で470億円ですね。
現在も被害者には返済されていません。
この事件によって、世間では “仮想通貨=胡散臭い” というイメージが定着してしまいました。
これ以降も取引所のハッキング被害が頻発し、マイナスイメージが加速しました。
ビットコイン自体のセキュリティは大丈夫ですが、取引所のセキュリティに問題があります。
そして、2017年には仮想通貨市場が過熱し乱高下を繰り返す...。
うーん、これだけ価値が急激に変動していたら、通貨としては安心して使えない状態。
ビットコイン決済を廃止するショップが出てきていますね。
今は完全に先物のような投機商品と化しています。
市場が安定すれば、本来の通貨としての機能が普及すると思うのですが...。
まだまだ時間がかかりそうです。

ちなみに私はビットコインを保有しています。
他の仮想通貨も調べたのですが、一番普及する可能性が高いビットコイン1本に絞りました。
まだ市場が過熱する前に購入したのでかなりの利益になっていますが、気にしていません。
仮想通貨の技術に惹かれたので、価値が上がろうが下がろうが換金するつもりはありません^^
今後もビットコインとして持ち続けます。
昨年試しに初めてビットコインで買い物をしてみました。
あっ、そうそう、ビットコインで買い物をすると税金がかかるんですね。
円に換金しなければ税金かからないと思っていました。
ビットコイン支払いでも買い物した時点で利益確定したと見なされるようです。
まぁ、雑所得に分類されるので20万円以下は申告不要。
所持しているビットコインが値上がりし、その利益で大きい買い物をした人は要注意です。

そういえば、Coincheckがハッキングされ大事件になっていますね。
NEMの大量流出...、580億円。
私は取引所を利用する時は、bitFlyer一択です。
大手金融系企業がバックにいるので補償の面では少し安心。
Coincheckは急成長してる取引所だなーという印象でした。
今回の事件についての記事や会見を見ましたが、、、ああ、やっちまってる...。
通常のハッキング被害はセキュリティコードの脆弱性が原因で起こるものですが...。
そもそもCoinchekさん...、セキュリティがばがば。
てか、なぜNEMなのにMultisig実装してないんだw
さすがにセキュリティがザルすぎる...。
さらに一番びっくりしたのは、そんなセキュリティなのにホットウォレット!!!
オンラインで管理していたというのには驚きました。
NEMも立派な仮想通貨なので、しっかりコールドウォレットで管理しないと...
まぁ、セキュリティの設計は大変なんですよ、うん。
労力もコストもかかる。
わかるけど、、、言い訳で人手不足って、、、それで取引所をやっちゃダメ。
そんなのはお金かければ何とでもなるし。
オンラインサービスではサーバーとセキュリティは基本ですが、利益に直結しません。
他の利益になるところにお金を回したのでしょう。
これではCoincheckを利用している人が可哀そうです。
そして、これによってまた仮想通貨のイメージが悪くなる~。
NEM自体に問題があったわけではないので残念です。
ちなみに、Coincheckはビットコインについては問題ないと言っていますが、、、
出金可能になったら、すぐに引き出すことをお勧めします。
今現在、日本円の入金OKなのに出金NGって怪しすぎる。
大丈夫だよーと言っていても、とにかく引き出す!!
そして、今回の事件の補償対応を見てから、再度使用するか検討した方がいいです。
放置していたら破産申請されて、そのままなくなるリスクもありますので...。
Coincheck利用者さんが救われることを心から願っています。

っと、ここまでが脱線話です。
長すぎました、ごめんなさい。

さて、本題、、、

あー、4000字以上の長文になってしまうので続きは次回にします。
だらだら書いていたら脱線話だけになってしまいました。
本題は次の記事で^^

最近、FX学習が順調に進んでいるので、ブログ執筆の時間も取れるようになりました。
時間があるので、下書きなしでだらだらと気軽に書けるのは良いですね。
次の記事は今週中にアップします。

ではまたー。


<追記 2/10>

Coincheckが2月13日から日本円の出金を再開します。
えー、これがまた微妙...
出金は日本円のみ。
仮想通貨は移動できないし、換金して引き出すこともできません。
仮想通貨を保有している人はまだ救われないですね...。
とりあえず、日本円が残っている人は早めに引き出した方がいいです。
先着順&予告なく再開中止することがあると発表されているので。

Coincheckのずさんな運営実態や流出したNEMの行方がだんだん明らかになってきましたね。
資金移動とかマネロンとか、もうなんだかな~。

うーん、もう仮想通貨はダメかもしれない。
決済手段として普及する可能性が見えなくなってきました。
(*´Д`)
でも、仮想通貨の技術は悪くないです。
ブロックチェーン技術はとっても良いものです。
P2Pの相互監視ネットワークは革新的です。
それを長く維持するためには暗号化技術も刷新する必要があります。
そのことがセキュリティ技術全体の向上にもつながるので、、、
私は仮想通貨が決済手段として広く普及することに期待していました。

しかし、もうセキュリティどうこうとか技術うんぬんの問題ではない気がします。
変な方向に進んでいるというか、元々そうであったのか...
現状はただのマネーゲームのための仮想商品になっています。
ブロックチェーン技術で作り出した金儲けのおもちゃです。
通貨とは名ばかりの程遠い別のものになりつつあります。
そのうち規制が強化されてバブルが弾けておしまいの予感が...。
国の通貨のように信用を共有することは技術だけでは難しいみたいですね。

とても残念です。

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